新たな事業展開に向けた組織を新設

2020年10月1日、株式会社ホンダトレーディング（以下：ホンダトレーディング）は「事業イノベーション推進部」を新設しました。

自動車産業は100年に一度の大転換期を迎えており、自動車技術の進化に留まらず、デジタル技術の革新により、業界の枠組みを超えた新しいビジネスが次々と展開されています。

わたしたちホンダトレーディングは、本田技研工業株式会社（以下：Honda）の100%子会社として、自動車の電動化・自動化への対応はもとより、Hondaが取り組む「Honda eMaaS」 やコネクテッド事業、2輪、4輪、ライフクリエーション事業における新しい取り組みに対し、わたしたちの強みを最大限に発揮し、その事業活動の発展に尽力してまいります。

また、グローバルなオープンイノベーション企業との連携も深め、将来の成長に向けた革新的なビジネスを創出してまいります。

創業時の起業家精神を奮起させ、既成概念にとらわれず、これらの活動を加速させていくため、このたび「事業イノベーション推進部」を新しく設置いたしました。

今後もホンダトレーディングでは、HT 2030 Global Visionのもと、社員一人ひとりが変革に取り組み、世界中のビジネスパートナーの期待を超える存在になることを目指して、さまざまなサービスを提供してまいります。